年末のプロモーション 沙織 外出用品

4/ 5stars

野村万斎さん、茂山さん、のってます。有名どころが抑えられており、狂言入門にはお薦めです。

5/ 5stars

「はじめて」と銘打っているだけに懇切丁寧な解説とオールカラーの写真で楽しみながら歌舞伎が分かる仕掛けになっています。 ８０もの演目が紹介されているので、これから実際に歌舞伎を見に行くときの予習にも最適です。 ただ、演目紹介が主なので、俳優さんのこととか、舞台装置その他、あるいは歌舞伎の歴史といったことはまた別の本にあたる必要がありますが…… （ま、それはないものねだりというものですがね）

4/ 5stars

現代語訳されており、読みやすいです。世阿弥は素晴らしいものをこの世に残してくれました。

5/ 5stars

早く届いて良かった。もうすこし中古本が多いといい。

4/ 5stars

現代語で書かれているので、非常に読みやすい。 内容も解りやすいが、その真髄を知るには、少々時間が かかるかも。芸事をやる人間なら一度は読んでおいて損はない。

5/ 5stars

歌舞伎の好きな人にとっては、とてもおもしろい本です。 今現在、活躍中の役者さんが、書かれています。

3/ 5stars

私が一番好きな役者さん（二代目中村魁春丈）のお写真が少ないのが寂しいですが、その他の点はほぼ満足しています。ただ、歌舞伎を初めてご覧になる若い方が一番最初に読む本ではないかもしれません（日本史や他の芸事に詳しい方は、この本でも大丈夫）。格調が高い解説文なので、予備知識がない人が読んで「目に浮かぶ」ような感じではないのです。むしろ、「かみ締めて味わう」のに適した書です。文章自体が難しいということではなく、題材に適した表現をしているということなのです。